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千代鶴(東京・あきるの市)、特別純米 ひやおろし 1800ml/宅急便輸送カートン入り

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商品詳細情報

管理番号 新品 :29563292029
中古 :29563292029-1
メーカー 千代鶴(東京・あきるの市)、特別純米 発売日 2025/01/27 18:19 定価 2340円
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千代鶴(東京・あきるの市)、特別純米 ひやおろし 1800ml/宅急便輸送カートン入り

地域密着で知られる東京の地酒「千代鶴」。2024年のひやおろしです。大吟醸の酒母を用い、丁寧に発酵させました。やわらかな吟醸香とまろやかな口当たり、ひと夏越えて程良く味がのった旨味があります。  “ひやおろし”とは、その昔、新酒が劣化しないよう春先に加熱殺菌(火入れ)したうえで大桶に貯蔵し、ひと夏越して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、大桶から「冷や」のまま(二度目の加熱殺菌せず)樽に「卸して(移して)」出荷したことからこう呼ばれていました。“ひやおろし”は熟成による、穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。今回ご紹介する“ひやおろし”も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させ、出荷する際は二度目の加熱殺菌をしません。貯蔵方法は、タンク貯蔵と瓶貯蔵の2タイプ。桶や樽がタンクと瓶に変わっても、本質は昔と同様変わりません。通常のお酒は、出荷後の保管性を高めるために、二度目の加熱殺菌を施したうえで出荷します。しかし、加熱することで、熟成中に馴染んだ味わいの成分が元の粗さに戻ってしまうことがあります。“ひやおろし”は、二度目の加熱殺菌をせずに出荷されるため、その分、味わいの成分がよく融けあった、微妙に熟成した味覚の真髄が味わえます。豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした熟の味わいが“ひやおろし”の魅力。秋の深まりとともに「夏越し酒」「秋出し一番酒」「晩秋旨酒」と熟成もゆるやかに深まっていきます。多摩にこだわる地域密着の東京の地酒 ・・・ お薦めします蔵元で酒造りを担っている佐藤潮彦杜氏は、秋田県出身ながら山内杜氏ではありません。酒造りとは無縁だった佐藤氏でしたが、その優秀さで蔵元にスカウトされたという異色の経歴。杜氏歴20年の経験を持ちながら、まだ55歳という若さで、全国新酒鑑評会では過去に4年連続、通算8回の金賞を受賞の実績もあり、脂の乗り切った年代を迎え、これからの活躍が楽しみな杜氏です。【『千代鶴』の酒造り】八王子市の北に位置するあきる野市は、冬の冷え込みは厳しいとはいえ、9月からの仕込みに備えて蔵元では一年を通じて蔵を10以下に保つことができるようにしています。吟醸以外の商品に使用している連続蒸米機は、工程の最後に乾燥蒸気をあてて、外硬内軟の蒸米が造れる最新型。大吟醸などの高級酒は、和釜とコシキで蒸します。吟醸麹はもちろん蓋麹で造ります。通常、酒の仕込みは、「添仕込み」「仲仕込み」「留仕込み」と三段階に行いますが、中村酒造ではこれに加えてもう一段多い「四段仕込み」を多く行い、米からのうま味を大切にしています。その結果、淡麗型でありながら、米のうま味もしっかりとある酒を醸しています。銘柄の由来は、昔秋川流域に鶴が飛来した事があり、これに因んで縁起の良い名前「千代鶴」と命名したという。  鶴の羽や 重ねて祝う 千代の春*クール便はオプションで有料 ( )になります。ご希望の方はご注文の際に必ずクール便を指定ください。 

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